竹細工の作品展示室 3


自己紹介です
 上の作品は、蟹の兄妹弟(きょうだい)です。  

旅行で越前竹人形を見て感銘を受けました。リタイアしたら自分なりのものを作ってみたいと思っていました。今は、人形、昆虫、花など種々なものを製作しながら竹細工として適した対象と竹材料の手ごたえを確かめています。
最近は、製作対象を人形に絞ってきました。


1.工房の概要

竹工房の紹介 
(1)作者:  三宅隆秀 
(2)工房の場所:  山梨県 都留市
(3)既に平成21年(2009年)[4年前]にリタイア 
(4)リタイア後に趣味で竹細工製作を始めました

☆上の写真は、富士山麓竹工房の責任者です。

2.今後の製作予定作品リスト
(1)御陣乗太鼓


使用できる竹素材の手持ちが少なくなり、入手方法を工夫しています。

昨年平成24年11月に竹を切り出し準備しました。

 ☆上の写真は、作者です。

4月5日が誕生日、リタイアしても身体は頑丈



2. (2) 越前竹人形の里(2012-9-8) 

10年ぶりに竹人形の里で、竹人形の製作意欲を新たにしました。 

 ☆特に、人形の髪の毛を細く裂くコツをお話しで聞くことができトップページの「元禄」に応用ました。

 
「十九の夏」のモデルです。2014年/4月に就職して、忙しくしているようです

         
         
 

本ページの上段に掲載した蟹の兄妹弟(きょうだい)は、上の写真の3人兄弟のことを表しています。

(後列 右側):竹細工の作者

   

3.製作上の要点:

(1)道具  :

 @竹切り用ノコ、A切り出用ナイフ、Bバイス、C物差し、Dナタ、Fハンマ、G錐、H針、I木工ボンド、J瞬間接着剤、Kヤスリ、L紙ヤスリ、M電気 ノコ、N電気ドリル、O色鉛筆、Pニス


(2)竹材料 :孟宗竹、真竹 他
(3)作業場 :自宅の一角を確保

   

 〇新聞掲載: 2015年9月16日(水) 山梨日日新聞に 掲載
   「富士山麓竹工房」で竹人形を制作していることを紹介
 
 

 〇雑誌掲載:2015年12月5日(土)  フジマリモのZOOM欄 に 竹人形が紹介されました。
 
 








   
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